禁煙外来

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禁煙のお手伝いをします

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 タバコは、ニコチンの作用による脳や身体への快感(身体的依存)だけでなく、ホッとする、スッキリするといった気持ちの上での依存(心理的依存)が重なっているため、自分の意思の力だけでは、なかなかやめることができません。
当院では、禁煙のための補助薬や生活指導を駆使した禁煙のお手伝いをしております。
 タバコは、「受動喫煙」により、喫煙者以外の周囲の人の健康にまで悪い影響が及ぶことが知られています。そして、「受動喫煙」の影響を一番受けやすいのは、同じ家で生活しているご家族でしょう。喫煙者ご本人だけでなく、大切なご家族やお子さまの健康のためにも、禁煙をお勧めいたします。禁煙治療をご希望の方は、当院の「禁煙外来」にて、是非ご相談ください。

1.タバコによる含まれる有害物質質

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タバコの煙の中には、よく知られているニコチンやタールなどを含めて3000種類以上の化学物質が含まれおり、その中には様々な有害物質が含まれ発癌物質だけでも50種類以上にのぼると言われています。

2.タバコによって引き起こされる病気

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タバコによって肺癌やCOPD(肺気腫)などの呼吸器疾患が引き起こされるだけでなく、胃癌や食道癌子宮頚癌などの呼吸器以外の発癌リスクも上昇したり、動脈硬化を引き起こすことにより心筋梗塞や脳卒中の発症リスクが上昇します。しかしこれらは禁煙によりそのリスクを確実に低下させることができます。またタバコは全身の老化を早める作用があり、将来の寝たきりになるリスクを高めるだけでなく、シワや肌のくすみを引き起こすなど美容面にも良くない影響を及ぼしたり、男性ではEDの原因になることもあります。

3.受動喫煙

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タバコの煙はタバコを吸う人が直接吸い込む「主流煙」と、タバコから立ち上る「副流煙」に別れ、副流煙には主流煙に比べてニコチンやタールなどを初めとした有害物質が数倍多く含まれます。この副流煙を周りの人が吸い込んでしまうことを受動喫煙と言いますが、受動喫煙を受けたひとは、癌や心筋梗塞、脳卒中などの病気のリスクが上昇し、また妊婦や赤ちゃんにも悪影響を及ぼすことになります。そのため禁煙は周りの人たちの健康を守ることにもつながるのです。

4.ニコチン依存症

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しかしこれまでタバコをやめたいと思ってはいても、なかなかやめられなかったという方も多いと思います。タバコに含まれるニコチンは強い依存性を持つ物質であり、ヘロインやコカインなどの危険薬物よりも強い依存性を示すと言われています。そのため禁煙しようと思っても、なかなか一人ではうまくいかないのも無理のないことなのです。
*タバコを吸って落ち着くのは体内のニコチンが減ってくることによるイライラが、喫煙によるニコチン補充によって解消されるという現象です。

5.治療

健康保険等で受けられる禁煙治療

禁煙治療は、2006年から「健康保険」が適用され、患者さんの負担も軽くなりました。禁煙治療を健康保険で受けるためには一定の要件*があり、1回目の診察で医師が確認することになっています。
なお、要件を満たさない場合でも、「自由診療」で禁煙治療を受けることができます。

*健康保険等で禁煙治療を受けるための要件
・ニコチン依存症を診断するテスト(TDS:Tobacco Dependence Screener)で5点以上

【35歳以上の方】1日の喫煙本数×喫煙年数(ブリンクマン指数)が200以上

例えば、25歳から1日15本喫煙している45歳の人なら、
15(本)×20(年)=300であり、対象となります。

・すぐに禁煙したいと考えていること
・医師から受けた禁煙治療の説明に同意、説明内容に納得された時は、文書で同意します(サイン等)。

※過去に健康保険等で禁煙治療を受けたことのある方の場合、前回の治療の初回診察日から1年が経過しないうちは、「自由診療」となります。

ニコチン依存症を診断するテスト(TDS)

はい:1点/いいえ:0点
※5点以上は「ニコチン依存症*」です(最終的なニコチン依存症の診断は、医師が行います)。

Q1 自分が吸うつもりよりも、ずっと多くタバコを吸ってしまうことがありましたか。
Q2 禁煙や本数を減らそうと試みて、できなかったことがありましたか。
Q3 禁煙したり本数を減らそうとした時に、タバコが欲しくてたまらなくなることがありましたか。
Q4 禁煙したり本数を減らそうとした時に、次のどれかがありましたか。
・イライラ ・神経質 ・落ち着かない ・集中しにくい ・憂うつ ・頭痛 ・眠気 ・胃のむかつき ・脈が遅い ・手の震え ・食欲または体重の増加
Q5 「4」でうかがった症状を消すために、またタバコを吸い始めることがありましたか。
Q6 重い病気にかかった時に、タバコはよくないとわかっているのに吸うことがありましたか。
Q7 タバコのために自分に健康問題が起きているとわかっていても、吸うことがありましたか。
Q8 タバコのために自分に精神的問題(注)が起きているとわかっていても、吸うことがありましたか。
Q9 自分はタバコに依存していると感じることがありましたか。
Q10 タバコが吸えないような仕事やつき合いを避けることが何度かありましたか。

【注】:禁煙や本数を減らした時に出現する離脱症状(いわゆる禁断症状)ではなく、喫煙することによって神経質になったり、不安や抑うつなどの症状が出現したりしている状態。

*ニコチン依存症:やめたくてもやめられない喫煙習慣のことを言い、治療を要する病気と考えられています。

健康保険等による禁煙治療の流れ

標準的な禁煙治療では、「12週間にわたり、合計5回の診察」が行われます。

通院初回

  • 健康保険等で治療が受けられるかどうかの依存度をチェック。
  • 呼気に含まれる代表的な有害物質(一酸化炭素)の濃度を測定。
  • 相談しながら禁煙開始日を決定し、「禁煙宣言書」にサインします。
  • 禁煙補助薬を選択し、その特徴と使い方をご説明いたします。

禁煙開始

禁煙補助薬の内服開始から一週間後に禁煙を「スタート」します。

通院2~4回目

それぞれ初診から2、3、4週間後の受診日です。
呼気一酸化炭素濃度の測定、および禁煙状況のチェックとアドバイスを受けます。

通院5回目

初診から12週間後(約3ヶ月後)で、最後の受診で、これで禁煙治療は「完了」です。
前回までと同様に呼気一酸化炭素濃度の測定を行い、以降、禁煙を続けていく上でのアドバイスを受けます。

クリニック概要

クリニック名
みやざきRCクリニック
診療科目
内科 呼吸器内科 アレルギー科 小児科(3歳以上)
住所
東京都品川区北品川2-23-2 レジデンス品川3F
アクセス方法
京急本線 新馬場駅北口より徒歩2分
TV TOKYO天王洲スタジオより徒歩5分

電車でのご来院

お車でのご来院

バスでのご来院

電話
03-5460-1159
診療時間
  日祝
9:30~
13:00
15:00~
18:30

休診日:木曜、日曜、祝日、土曜午後
受付時間 AM9:00~13:00 PM14:30~18:30

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